- 昭和22年(1947)
第1回産業復興発明展
(現あいち少年少女創意くふう展) - 昭和29年(1954)
第1回全国優良機械展 - 昭和29年(1954)
名古屋テレビ塔の誕生 - 昭和31年(1956)
第1回名古屋商業感謝祭
(現な・ご・や商業フェスタ) - 昭和32年(1957)
地下鉄の開通 - 昭和33年(1958)
名古屋空港の整備・促進 - 昭和34年~(1959~)
海外商工会議所との姉妹提携 - 昭和34年(1959)
伊勢湾台風と復旧対策本部の設置 - 昭和35年~(1960~)
経営改善普及事業の開始と支部の設置 - 昭和40年(1965)
名神高速道路の全線開通 - 昭和42年(1967)
白川町の会議所(現所屋)が完成 - 昭和56年(1981)
本所創立100周年記念事業 - 昭和60年(1985)
ワールドインポートフェア
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昭和52年(1977)
中華人民共和国展覧会
日中友好の促進に大きく貢献した展覧会
中華人民共和国、中国国際貿易促進委員会の主催による「中華人民共和国展覧会」が、日中国交正常化5周年を機に、5月3日から22日まで20日間に亘って名古屋市国際展示場において開催されました。
本所は受け入れ団体として、愛知県、名古屋市、名古屋港管理組合など6団体で構成する財団法人名古屋中国展覧会協力会(会長:三宅重光本所会頭)を組織し、官民挙げて本展を推進しました。
本展は131万人という予想以上の観客を迎え、大成功裡に閉幕しました。展覧会を通して大勢の人々が中国の現状を知り、認識を深めたことは、その後の日中両国民の相互理解と友好親善を図る上でも、大変意義深い展覧会となりました。
開催概要
目的 | 日中国交正常化5周年を機に、中国側の主催による展覧会を開催し、新生中国の経済、社会、文化等各分野の現状を総合して広く紹介し、両国の相互理解を深め、友好親善の増進に寄与する |
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主催 | 中華人民共和国・中国国際貿易促進委員会 |
受入団体 | 財団法人名古屋中国展覧会協力会 |
テーマ | 広げよう友好の輪を |
会期 | 昭和52年5月3日~5月22日(20日間) |
会場 | 名古屋市国際展示場(名古屋港金城ふ頭) |
入場者数 | 約131万人 |
テープカット直後の様子
会場周辺。続々と入場する観客の姿も見えます(出典:中華人民共和国展覧会報告書)
中華人民共和国展覧会ポスター
(出典:中華人民共和国展覧会報告書)